まず、ドローンに物資を載せる準備から始め、その後、操縦士が慎重にドローンを操作して目的地に向かいました。補助員を配置するなどして、安全に気を付けながら、ドローンが到着するのを見守りつつ、物資の受け取りまで無事終えることが出来ました。避難訓練の参加者も多くの方が興味を持って訓練を見学して頂きました。
この訓練を通じて、災害時にドローンを使って物資を迅速に届けることができる可能性を再確認しました。特に、道路が使えなくなったり、人手が足りなかったりする状況で、ドローンの活躍を期待できるのではないでしょうか。
訓練後は展示スペースにてドローンの展示も行いました。
今後もこのような訓練に参加し、いざという時に地域や人々を助けられるよう協会として準備をしていきたいと思います。参加してくださった皆さん、サポートしてくれた方々、本当にありがとうございました!次回も参加できる場合は、より良い訓練にしていきたいと考えています。