大竹市制施行70周年記念式典に参加しました。
皆さん、こんにちは!この度、大竹市の市政施行70周年記念式典に参加させていただきました。大竹市の70周年、心からお祝い申し上げます。
この素晴らしい節目に、地域の皆さんと共に歩んできた日々に感謝いたします。
私たちドローン協会も、この街の防災に微力ながら協力させていただきます。ドローンといえば「空飛ぶカメラ」というイメージが強いかもしれませんが、それだけではありません。私たちのドローンは、未来の大竹市を守る頼れる「空の見守り役」として機能します。まるで映画のヒーローのように、皆さんの安全を見守りながら飛び回ります。
たとえば、こんなこともできます:
- 災害時には、素早く現場に駆けつけ、被害状況を空から把握します。現場の安全を確認し、必要な支援を即座に提供します。2024年の能登半島地震では、ドローンが活躍し、土砂崩れで形成された「土砂ダム」の状態を監視するために自動飛行が行われました。この技術は、特に道路が寸断され孤立した地域で、救援活動を大幅に効率化しました。
- 普段は見えない場所の監視も得意です。川の氾濫や山間部の土砂崩れなど、予期せぬ事態にも迅速に対応可能です。
ドローン技術は日々進化しており、防災面でもその活躍の場が広がっています。災害時には、空から迅速に現場を確認し、必要な情報をいち早く提供できることがドローンの強みです。「笑顔・元気 かがやく大竹」の大竹市民の安全に寄与できる技術として、これからも私たちドローン協会も微力ではありながら協力いたします。
70年という長い歴史の中で、大竹市は多くの困難を乗り越え、素晴らしい発展を遂げてきました。これからも、さらなる安全と発展を目指していくことでしょう。
改めて、大竹市70周年おめでとうございます!私たちも、空からの「見守り役」として、これからの80年、90年、100年と共に見守り、支えて行ける存在になれるようにドローン協会も頑張ります。皆さんと共に、未来を切り開いていけることを楽しみにしています!